2012-2013年度 国際ロータリー第2600地区
ロータリー財団学友会 年間事業計画案



ロータリー財団学友会では、ロータリーの基本理念と本会会則に則り、地区内の各ロータリークラブおよび関係諸団体との連携の下、以下の事業を行います。

(1)『ロータリー財団国際親善奨学生のしおり』の制作・配布
2012-2013年度ロータリー財団奨学生になられた皆さんに、ロータリーの基本理念、国際親善奨学金の目的および趣旨を理解していただけるように、『ロータリー財団国際親善奨学生のしおり』を制作・配布いたします。

(2)ロータリー財団国際親善奨学生支援
 奨学金プログラムへの申請から、準備、留学中の支援、帰国後のサポートなど、必要に応じて学友アドバイザー等を通して、奨学生の生活や国際親善使節としての責務の遂行を支援いたします。

(3)学友会総会・懇親会の開催
 年次学友会総会を開催し、年間の事業計画、予算・決算、役員の審議を行います。また、学友懇親会を開催し、学友会員相互の親睦と交流を促進します。

(4)地区内の新世代団体との連携
 インターアクトクラブ、ローターアクトクラブ、米山奨学会(学友会)、青少年交換学生等の新世代団体との交流を図り、RYLA、地区大会、海外研修事業等を通して、地域奉仕、国際交流、国際親善を促進します。

(5)地区行事への参加・協力
 地区大会、RYLAなど、地区の公式行事に参加し、その運営を支援するとともに、奨学生および学友の活動を報告し、その意義を広く伝えてゆきます。

(6)地区内ロータリークラブへの協力
 各ロータリークラブの例会や行事に出席(参加)し、卓話などを通して、奨学生としての活動を報告するとともに、国際親善、国際理解を促進します。

(7)ロータリー財団の活動支援
 ロータリー財団が促進する「End Polio Now(今こそポリオ撲滅のとき)」
キャンペーンに向けた「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」運動を支援します。

(8)ロータリー日本学友会の活動への参加
 ロータリー日本学友会を通して、他地区学友会と連携・協力を図りながら、ロータリー財団学友会の発展と国際親善、世界平和の実現に協力します。